エンジニアの育児事情と知的な便秘

その他

掲載内容は個人的な見解であり、所属する企業や組織意見を代表するものではありません。

要約

  • 育児に関わると勉強時間の確保が難しい
  • 隙間時間を使ったり勉強方法を変えたりすることで効率良くやるしかない
  • 良好な家族関係は必須
  • アウトプットが停滞して便秘気味なのを解消したい

エンジニアの育児事情

結婚・出産を機に勉強時間の確保が難しくなったと嘆くエンジニアは結構昔からいるようで、「エンジニア 育児 勉強」でググるとまあまあの数の記事が見つかります。更に新型コロナウイルスの影響でリモートワーク主体の働き方になったエンジニアは、物理的に家族といる時間が増えるわけですので、否が応でも育児(家事)に参加せざるを得ない状況になっているかと思います。

育児に奔走すると、その忙しさから夜デスクに向かう気力もなく、知識欲は満たされないままフラストレーションを感じつつも、眠りについてしまうというのが現実です

斯く言う私もその一人ではあります。

じゃあ子供が落ち着くまで待てば良いのか?いつ落ち着くのか?第二子以降は?と考え始めたらストレスで潰れてしまいそうになったので、今の生活状況でどのような勉強が可能か、如何にして育児と勉強の折り合い(というか諦め)をつけられるか、というところを整理してみました。

隙間時間を使う

子供が生まれる前後で大きく変わったのが、まとまった自由時間を取りづらくなったことでしょうか。平日で言うと、今までは退勤後から寝るまでは自分で時間を調整出来ましたが、現在は子供の風呂や寝かしつけといったタスクで時間が消費されます。また、タスクとタスクの合間は長くても十数分程度ですので、腰を落ち着けてなにかするというのは難しいです。

こういった隙間時間はスマホで気になる技術ブログを読んだり、YouTubeで勉強会のアーカイブを視聴するなどでお茶を濁すと良いかと思います。特に技術ブログは数分で読むことができるものが大半ですので、隙間時間にちょうど読み切れるボリュームかと思います。
そういえば、昨年の資格取得のための勉強はこういった隙間時間にBlack BeltやUdemyを視聴していたと記憶しています。

(子供の月齢が浅いと隙間時間すら無いので、諦めるしかないのですが。。)

業務で使った技術を深堀りする

一方で、隙間という短時間だと脳の切り替えが難しいと思われます。例えば今まで触れたことの無いような新しい技術のキャッチアップやハンズオンには向いていないと思っています。ですので、やる内容はある程度限られてくるというデメリットがあります。

短時間の勉強で最適なのが、業務で使っている技術の深堀りです。業務で取り扱っている内容であれば退勤後であっても比較的頭の中に残っていると思われますし、勉強したことが業務に直結するので非常に効果的です。

使い続けている技術でも実際のところ良くわかっていないところがあったり、学びが多かったりします。

たまにはこちらの都合に合わせてもらう

そうは言っても、まとまった時間で新しいことやりたいという欲求は無くならないです。
こればかりはもうどうしようも無いですので、家族にお願いしてたまにはこっちの都合に合わせてもらうなどして時間を作るのが良いんじゃないかと思います。
時間を捻出するために風呂に入る時間やご飯の時間をずらしてもらうとかは、月イチ程度だったら許されるんじゃないでしょうか。

もちろん、都合良くしてもらうためには日頃の行いを良くする必要がありますし、その代わりのことをしてあげる必要があります。信頼貯金は大事。

アウトプットは無理

アウトプット不足はほぼ諦めています。個人開発を継続して続けたり、数千文字程度の記事を書き続けるのは、相当ストイックじゃないと難しいかと思っています (私が元々アウトプットが苦手だということもありますが。。)。アウトプットの質を落とすとかはありかもしれませんが。

知的な便秘状態の解消は難儀しそうです。

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最後に

育児と勉強時間について整理してみました。子育て以前と比べてできることが限定的ではありますが、ある程度の妥協によって時間は確保出来ているのかなという肌感です。
あくまでも現時点でのやり方ですので、子供の成長に併せて変えていくことが必要かなと思います。

まあ、勉強時間の確保に躍起になり過ぎて家族との時間が減ってしまっては元も子もないので、程々にやるのが良いのでしょう。

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